ヴィ・ザ・ヴィ辞典

メニューに表記している料理用語をわかり易く解説しています。


ア行

【 アヴォカド 】 < Avocat >
熱帯アメリカ原産  『 クスノキ科の植物(果物) 』。
脂肪分が非常に高いところから“森のバター”とも言われアメリカではスタミナ食としても人気が高い食材。フランス料理での使用は1950年代からと比較的新しい果物である。
【 アカシア/ミェル ド カシア 】 < Miel d'acacia >
なんと1万年前からある人類最古の栄養源である『蜂蜜』。
純粋なアカシア蜂蜜は透き通っており、粘度も高いビタミンや、ミネラルの働きにより血圧を下げ、虫歯も防ぐ優れもの。
さらに生姜や長葱と組み合わせる事により風邪にも良く効く万能食品。
アスペルジュ < Asperge >
フランス料理において唯一手で食べても良いとされる春野菜の筆頭株『アスパラガス』。特にフランスでは春の訪れを告げる季節の風物詩として珍重され、日本におけるタケノコに似た食感もある人気素材!!
【 アルページュ 】 < Arpege >
パリの名店『アルページュ』。‘ミシュラン3ツ星’シェフTAKIMOTOがフランスでの最終修行の場として選んだレストランのスペシャリテをシェフの思い出と共に…。
【 イベール 】 < Hiver >
‘京の底冷え’などに連想される『冬』の意味。Image d’hiverでは、冬ならではの食材をご堪能いただきます。
【 インフジョン/アンフジョン 】 < Infusion >
日本風に分かりやすい解説をすると、素材のエキスを抽出する為に煎じられた 『煮出し汁』 の意味。
【 ヴィ・ザ・ヴィ 】 < Vis-a-vis >
そもそも‘ヴィ・ザ・ヴィ’には『向かい合って』という意味があり、テラスレストランに向かい合って建てられていることからその名がついたとか…。
【 ヴォー 】 < Veau >
需要は高いが供給が追いつかない事から高級肉として扱われる『仔牛』。肉質は柔らかく、赤身が多いため脂肪分が少ない素材。主に生後1年以内のものを指し、3ヵ月未満の乳飲みのものは別格でミルキーな香りがあり特に人気が高い。
【 ヴルテ 】 < Veloute >
フランス料理の用語には、様々な表現方法がありシェフのイメージによって、同じ料理や調理法も別の表現になることがある。このヴルテも表現が難しく、スープまでさらりとはしておらず少し濃度をつけた『滑らかな』という形容詞。
【 エクルヴィス 】 < Ecrevisse >
近頃は水質汚染から、河川でもあまり見る機会が少なくなった『ザリガニの一種』。料理で使用するものは河川の物とは別種で味わい深く、火を通すと鮮やかな色へと変わる為、お皿を彩るポイントとなる素材。
【 エチュヴェ 】 < Etuvee >
調理法の一種で『蒸し煮』することの意味。形が崩れない程度に微妙な火を通す事で、素材の風味を最大限に引き出す。
【 エテ 】 < Ete >
春・夏・秋・冬、季節に応じて旬の素材をお届けしている‘ヴィ・ザ・ヴィ’。『夏』の食材を心ゆくまでご堪能いただく Image d’eteも人気です。
【 エトフェ 】 < etouffe >

素材・特に鉄分を多く含む、赤身の肉〈鴨・鳩など〉の特徴を引き出す『屠鳥(とちょう)の方法』。
いわゆる“血抜き”というものをせず電気ショックや首の後ろに針を刺して仮死状態をつくる事で‘うっ血’をさせ、肉全体に鉄分の風味を強くする。

【 オトーヌ 】 < Automne >
何を食べても美味しい季節『秋』の意味。ぜひヴィ・ザ・ヴィの‘Image d’Automne’をご堪能あれ。
【 オベルジーヌ 】 < Aubergine >
文献によると奈良時代からとも言われ、日本で最も古くから栽培されていた野菜『 なす(び) 』。
インド東部原産でフランスには17世紀に伝わったこの野菜は、南フランスの地方料理<ラタトゥイユ>に欠かせない素材の一つ。
オマールブルトン < Homard Breton >
『ブルターニュ産オマール海老』、言わずと知れた最高級食材である。身の締まりは他のものを圧倒し、料理人の「心」を捕らえて離さない大きなハサミが特徴。ヴィ・ザ・ヴィでは身の柔らかい雌のみを使用。
オルモー < Ormeau >
だんだん暖かくなり、春から夏になると旬を迎える巻貝の一種 『 鮑(あわび) 』。
フランス料理においても“高級食材”の代名詞的存在であり、その歯ごたえ・食感の熱烈なファンも多いはず…

カ行

【 カイユ 】 < Caille >
日本では圧倒的に“卵”のほうが有名なキジ科の食肉用飼育鳥 『鶉(うずら)』。
元々は小型の渡り鳥で、肉質が柔らかくクセのない淡白な味から養殖が行われ、現在ではそのほとんどが養鶉といわれる。
【 カソナード 】 < Cassonade >
さとうきび汁をろ過し、煮詰め、結晶分を取り出した 『精製前の砂糖』。
通常の砂糖にはない独特の風味を持ち、カラメリゼすることで辺りいっぱいに香ばしい香りが広がる。
【 カナール・ド・バルバリー 】 < Canard de Barbrie >
ちょうど秋から冬に向けて食べごろを迎える『バルバリー鴨』。バルバリー種は鴨の中では一番の大型種で総生産量の90%を占めるもの。
【 カナール シャラン 】 < Canard Challans >
フランス四大河川の一つ、大西洋に悠然とそそぐ"ロワール河_を中心とする地方で飼育される『シャラン産(ナント鴨)』。シャラン産鴨は非常に生産量が少ない為価値が高く、レストランのメニューに載ることが少ない素材一つ。豊富に含まれた鉄分が特有の風味で楽しめる。
【カネット・ド・ドンブ 】 < Canettes des dombes >
フランスはリヨンの東に位置する湿地帯『ドンブ産・仔鴨』。
この地域は古くからGrenouilles「食用蛙」の産地として有名であり良質の鴨の産地でもある。
【 カネットドブレス 】 < Canette de BRESSE >
徹底した管理体制のもとPoulet(若鶏)の産地としてフレンチ業界では、高級ブランドとも言える『ブレス産鴨 雌雛』。  
鉄分を豊富に含んだ独特の風味に熱狂的なファンも多いはず…
【 キャビア 】 < Caviar >
言わずと知れた世界三大珍味の一つ『チョウザメの卵の塩漬け』である。
【 ギャレット 】 < Galette >
ヴィ・ザ・ヴィでは登場回数の多い、おなじみの≪ギャレット≫は『おせんべい仕立て』の意味。チーズ、とうもろこし等、様々な素材・原料を使用し“ふれんちおせんべい”を表現します。
【 クスクス 】 < Couscous >
シャルル10世<アルジェリア侵入>の際、北アフリカからもたらされた料理で『硬質の小さな小麦粉』を蒸し、野菜や肉汁のスープと一緒に食べる料理。
【 クルジェット 】 < Courgette >
見かけはキュウリに似ているが、実はカボチャの仲間である野菜『ズッキーニ』。
用途は様々、薄く切って巻くのも良し、細かく刻んで煮込むのも良し。特に有名な南仏料理「ラタトゥイユ」には、欠かすことのできない素材のひとつである。
【 グルヌイユ 】 < Grenouilles >
ヴィ・ザ・ヴィ メニューではお馴染みの『食用蛙の股肉』。どうしても日本の大きな "うし蛙" をイメージされがちであるが、実際は小さなもので味も鶏肉に似て淡白である。
~まだ、食べたことがないという方!!ぜひお試し下さいませ~
【 ゲヴェルツトラミネール 】 < Gewerztraminer >
主にフランスの東部、ドイツとの国境地域にある。アルザス地方の『ワイン用上質白ブドウ』で薔薇やライチなどの華やかな香りを特徴に持ち、フォアグラとの相性が良い。
【 コッパ 】 < Coppa >
コルシカ島で生産されている『豚の生ハム』。前肩肉を使用し過熱工程を経ず主に白ワインに漬け込んだ後、長期熟成・乾燥させたもの。少し変わった風味がしっかりと主張され絶妙!
【 コライユ 】 < Corail >
元々は“珊瑚”の意味を持つ名詞。しかし料理用語で使用される場合は海老や蟹の 『 みそ 』を意味する。新鮮なものは緑色の色合いだが、火を通すことで淡い珊瑚色に変わることからCorailと名付けられた。主にはソースのつなぎに使用されるが、特有の香りで料理を一段と引き立てる隠し味となる。
【 コリアンダー/コリアンドル 】 < Coriandre >
レモンのような爽やかな香りと、甘い風味が特徴の『香菜(中国パセリの種子)』。
ベトナム料理やインド料理のベース的なスパイスで、カレー粉には必要不可欠。
セリ科に属し南欧・地中海沿岸原産。

サ行

【 サリエット 】 < Sarietto >
少しタイムを思わせる香りがあり刺激性のある味で芳香を持つ草木植物『きだちはっか』。
調味料として豆料理に使用されることが多い植物。
サン-ジャック < Saint-jacques >
日本でもフランスでも人気が高く、使用頻度の高い素材である『 帆立の貝柱 』。
"生"でも十分においしく食することができるが、少しだけ火を通すことによって、より一層《甘み》が増す素材である。
【 サン-ピエール 】 < Saint-pierre >
両方の脇腹にある斑点は、聖ペテロ(Saint-Pierre)がつかんだ跡という由来から名付けられた、白身の魚『的鯛/まとう鯛』。
一説にはその大きな斑点が目のようにも見えるため、大きな外敵から身を守るといわれるこの素材は、フランス料理を初めヨーロッパでの使用頻度が非常に高い白身魚のひとつと言える。
【 シトロネル 】 < Citronnelle >
フランス語でレモンのことを“Citron”と表現し、シトロネルとは 『 レモンのような芳香性植物 』を意味する。
【 ジビエ 】 < Gibier >
フレンチファンのお客様と、好きな素材の話をすると高い確率で登場する 『 狩猟で獲られた野禽獣 』 の意味。日本では東北や北海道以外で、あまり馴染みのない“狩猟”の文化だがヨーロッパ・特にフランス人にとって“Gibier”は季節の訪れを知らせる旬の素材であり、星付の高級レストランから家庭料理までが扱う生活に密着した習慣そのものと言える。
ジビエ一覧を追加しましたのでこの機会に是非、お楽しみくださいませ
【 ジャンボン クリュ 】 < Jambon Cru >
最近では、日本の食品売場でも目にする機会が多くなった『骨付き生ハム』。一般には豚のもも肉を塩漬け後に、長期乾燥・熟成させたもの。
[仏]バイヨンヌ[伊]パルマが特に有名。
【 シュヴルイユ 】 < Chevreuil >
日本人には比較的馴染みのある“ジビエ”『蝦夷鹿』。
脂肪の少ない肉質の為、強い火はあまり適さないのが特徴。鹿肉の風味には、甘さと香ばしさとの相性が良いといわれる。
【 セップ 】 < Cepe >
ヨーロッパでは大変珍重されている『茸』の一種。日本ではヤマドリダケ、イタリアではポルチーニと呼ばれ、秋から冬にかけて食卓を彩る食材のひとつである。
【 セルダニョー 】 < selle d´agneau >
フランス料理では、和牛並みの高い扱いを受けている『仔羊の鞍肉』。
鞍肉は弾力のある赤身が上質とされており、独特の風味に熱烈的なファンの方も多い
※昭和天皇の仔羊好きは、ご存じの方も多いのでは?
【 セルリラーヴ 】 < Celeri-rave >
日本の食卓にはあまり馴染みのない?根菜の一種、『根セロリ』。
セロリと同様の香りを持っておりフランス料理においては、ソースに… スープに…と非常に使用頻度の高い野菜。アクが強く、変色しやすいため切った後はレモン汁や酢水につけることが多い。
【 ソール 】 < Sole >
ヨーロッパでは「魚の女王」と呼ばれ、白身魚の高級食材として幅広く使用される『舌平目』。淡白な味わいと柔らかい身は消化にも良く低カロリー。以外にも平目の仲間ではなくウシノシタ科に属する硬骨魚である 。

タ行

【 チュルボティン/チュルボタン 】 < Turbotin >
「魚の王様」とも言われ昔から様々な調理をされてきた『 小型の平目 』。
締まった白身の繊細な味わいはかのナポレオンが好んだ魚としても有名である。
【 ティアン 】 < Tian >
元々は、フランスのプロヴァンス地方で用いられる『 陶製の浅い焼き皿 』の意味。
また時にはこのTianを用いてつくった料理の名称にも使用することがある。
【 デジュネ 】 < Dejeuner >
わかりやすく説明すると『ランチ』の意味。一般的にはディナーよりお手頃でお得なセットが多い。
【 ドラジェ 】 < Dragee >
Weddingで新婦が、集まった友人に配る習慣があるという『アーモンドの菓子』で表面はココナッツでコーティングしてあるものが主流。
トリュフ < Truffe >
まだまだ謎の多いトリュフは、木の根に寄生する『菌根菌類』。
樹木の近くにしか生えない。松茸と同じ仲間である。今回、ヴィ・ザ・ヴィで使用する「ぺリゴール(地方名)トリュフ」は、なかでも最高級と呼ばれる正統派黒トリュフ。
~香り豊かな厳選素材をお楽しみ下さい~
【 トリュフ ブランシュ ダルバ 】 < Truffe blanche dabaa>
価格にして黒トリュフの3倍はするという高級素材 『アルバ産白トリュフ』。
収穫量は夏の天候に左右され、相場は実に流動的。まぼろしのキノコとされる由縁である。 10月中旬~12月上旬にかけてイタリアで収穫される。
【 トルトゥー 】 < Tortue >
直訳すると亀となるが、シェフTakimotoが使用する食材は 『鼈 (すっぽん)』。
ちょうど晩秋~冬にかけてが、最も食べ頃であるこの素材。
――フレンチスタイルで仕上げます――
【 トロンソン 】 < Troncon >
大きな魚を中心部から骨ごと切った 『 筒切り 』の意味。
料理をおいしく仕上げる第一歩は?
肉なら出来る限り塊で、魚なら骨をつけたままの“自然に近い状態で”調理するのが一番。

ナ行

【 ノエル 】 < Noel >
現在では、すっかり日本の文化にとけ込んだ??行事である『クリスマス』。
やはりフランスでも、12月になるとノエル気分一色になり、町並みはイルミネーションに彩られ市場の鶏肉屋さんでは鴨や七面鳥、ほろほろ鳥が天井に吊るされたりと独特の空気が漂い始める。

ハ行

【 パルミジャーノ・レジャーノ 】 < Parmigiano-reggiano >
イタリアでは王様といわてる直径35~40cmの太鼓型 約30kgの『牛乳チーズ』。
最低でも2年は熟成させるため中身はもろく、粉末で使用することが多い。超硬質(ハードタイプ)チーズである。
【 ピエドヴォードレ 】 < Pieds de Veau de Lait >
肉の部位の中で非常にゼラチン質に富み、弱火でじっくり煮込むことにより、とろみ・風味・旨味が増すと言われる『 乳飲み仔牛の足 』。
主には、足首より先を指し食感が楽しめる素材の一つである
【 ピエ・ド・コション】 < Pied Cochon >
日本では沖縄・中国のイメ-ジが強いがヨ-ロッパでは古くから親しまれてきた食材、『仔豚のすね肉(豚足)』。女性の美容に欠かせないコラ-ゲンがたっぷり含まれており、肌や髪にツヤとコシを与えてくれる優れもの!
【 ピケ 】 < Piquer >
元々は 『刺す・突く』 を意味する動詞。
調理法としては、塊である素材に別の食感・香り・素材などをPiquerすることにより、元の素材に香りを付けたり複雑性を持たせ、風味を豊かにする。
ピジョノー < Pigeonneau >
日本では馴染みの少ない『食用の飼育仔鳩』だがフランスではビタミンB1・B2鉄分の含有量が多いことから野性味があり大変美味とされている。人工育雛が困難な為、量産が難しいとされる。パリジャン人気の食材に是非挑戦してみては?
【 ビスク 】 < Bisque >
非常に“コク”のある『甲殻類のスープ』。
ヴィ・ザ・ヴィでは、オマール海老・蟹・赤座海老などを贅沢に使用し、クリームは最小限にとどめる方法でお召し上がりいただきます。
【 フェザンヌ 】 < Faisane >
野性味が強く、日本でもヨーロッパでもポピュラーな野鳥 『雌雉(メスキジ)』。
雄は羽も美しく大きいが、肉が柔らかくおいしいのは雌。他の野鳥に比べ皮が薄く、肉自信は典型的な白身でぱさつきやすい。つまり…強い火には不向きである!
フォアグラ < Foie Gras >
Caviar[キャビア] Truffe[トリュフ]と共に世界三大珍味の一つに数えられる 『 鵞鳥/鴨の肝臓 』。

厳選されたトウモロコシを餌に食べGavage[ガヴァージュ](強制肥大)させたものをいう 約60%が脂肪分と言われるフォアグラは、最も火の通し方に注意を払う必要がある素材といえる。

【 プティグリ 】 < Petit gris >

ヴィ・ザ・ヴィでは登場回数の多い?素材のひとつ、『 ひめりんごまいまい 』。
食用に養殖されている。小さなescargot[エスカルゴ]の一種で、灰褐色の 殻と歯ごたえのある食感が特徴。ブドウの葉を食べる Bougogne(著名ワインの産地)のescargotと中央フランス・南フランスのPetit grisは双璧と言える。

【 フヌイユ 】 < Fenouil >
イタリア原産で芳香の強いセリ科の野菜。
中国では『 茴香(ういきょう) 』と呼ばれ、種子の部分は乾燥させてスパイスに用いるアネトールという精油成分が含まれており、特有の甘味が特徴。
【 ブーダン 】 < Boudin >
元々は、豚の血と脂を調理して作ったソーセージを指すが、時としてブーダン型の【quenelle】 [クネル]『すり身料理』を意味する。
【 プーレ ド ブレス 】 < Poulet de Bresse >
料理人が皆、口を揃えて世界で最も美味しいと言う『ブレス産若鶏』。ブレス地方とはワインでも有名なブルゴーニュ地方の東に位置し、湿気が多い為に鶏の餌になる虫類が繁殖する格好の自然環境となっている。また、この地方の鶏はフランス政府が保護管理しているAOC(原産地統制名称)に該当し、数々のチェック項目をくぐり抜けることにより、初めてブレス鶏が誕生する。
【 ブリア・サヴァラン 】 < Brillat-Savarin >
実在の『フランス人 美食家』(1755~1826)。
彼は著書 「美味礼讃」 で、ありとあらゆる“食”に関する名言を残しており、フランスの食文化を記す書物には、必ず登場する人物と言える。
【 ブリー・ドゥ・モー 】 < Brie de Meaux >
パリから東へ50kmの、のどかな田園が広がるブリー地方で作られる『白カビチーズ』。(1980年にAOCを取得)癖がなくバランスのとれたエレガントで食べやすいチーズ。
チーズを食べ尽くしたフランス人が最後に一つというなら「ブリーです」という有名な話があるくらい…
【 フルールドカプシーヌ 】 < Fleurs de Capucine >
ペルー・ブラジル地域原産で、少し変わった味覚?の『 ナスタチウムの花 』。
花や葉はサラダに、蕾はヴィネガーにつけるとケイパーの代わりになる。
【 ブロッチェ/ブロッチォ 】 < Brocciu / Broccio >
コルシカ産の『 山羊・羊のフレッシュチーズ 』。(AOC取得)
ほのかにミルクが匂うこのチーズは、コルシカ人が愛してやまないとも言われるチーズ。ナポレオンの母 (レティジア・ボナパルト) が Brocciu恋しさに郷里から山羊を取り寄せたが、うまく行かなかったという話があるくらい…
フロマージュ < Fromage >
すなわち『チーズ』のこと。ヴィ・ザ・ヴィでは常時15~20種類のフロマージュをご用意しており、お客様のお好みに切り分けております。
【 フロマージュブラン 】 < Fromages Blanc >
牛乳から作られる、非常に滑らかなフランス産の『フレッシュチーズ』。軽い酸味があるため砂糖やハチミツ・薬味などを加えて味わうと風味が引き立つ。食べやすいチーズである。
【 ペルニフル 】 < Pernifle >

フランスを中心とする欧州諸国では、消費量も多くポピュラーなリキュール 『ペルノー(アニス酒)』。
15種類の香草から造られるPernod(ペルノー)は香辛料の八角にも似た香りを持ち、魚料理(蒸し煮)などに使用すると、ほのかな甘みも伺わせる/アルコール度 40%

【 ポアール/ポワール 】 < Poire >

フランスではリンゴ・オレンジに次いで3番目に良く 食される果物 『 洋梨 』 。形はいびつだが、香りや 甘みが豊富に含まれており、ねっとりとした口当たりが特徴。フランスでの人気の秘密はデザートでの使用が圧倒的に多く、有名パティシエのおすすめデザートにもPoireを使ったレシピが数多く存在する。

【 ポトフ 】 < Pot au feu >
ブイヨン・肉・野菜を同時に楽しめる、フランスの代表的な『煮込みスープ』。

マ行

現在のところありません。

ヤ行

【 ユイトル 】 < Huitre >
魚介を生では食さないフランス人が唯一、生にこだわる食材が『牡蠣』である。
上品な海の香りと豊富なミネラル分をたっぷりと体に閉じ込めた人気食材。
【 ユイル ド ノワゼット 】 < Huile de noissette >
芳香性のあるライトで軽やかなオイル『へーゼルナッツ・オイル』。不飽和脂肪酸・アルギニン・マグネシウムなどを含んでおり、心臓疾患を予防するとされているビタミンEも豊富。癖がないのでサラダやパスタ、肉料理等どんな料理にも合うオ-ルラウンダ-!
【 ユイル ドリーブ 】 < Huile d'olive >
人間が最初に手に入れたと言われるオイル『オリーブ・オイル』。
育った地域の土壌・気候などにより、風味・色合い・香りは異なる。
ビタミンA スクワランなどを多く含むことから血液の流動性を高め心筋血管系などの病気予防にも良いとされる優れもの!!

ラ行

【 ラプロー 】 < Lapereau >
日本ではまだまだ抵抗?のある方が多い、食肉用に養殖された『仔兎』。一般には生後4ヶ月未満の穴兎のものを指す。鶏のササミに似た淡白な味で非常に食べやすい素材といえる。
ラングスティーヌ < Langoustine >
日本の食卓には、あまり馴染みのない?素材だがフレンチ・イタリアンメニューで頻繁に登場する『赤座海老』=手長海老=スカンピ海老(伊)。少し火を入れることで、海老独特の甘みと“プリッ”とした触感を味わえる人気の食材!
【 ラングースト 】 < Langouste >
日本では圧倒的人気の海老の王様『伊勢海老』。古くから鯛と同様、お祝いの席には必ず登場する素材でありながら未だに養殖ができない事から、高級素材の代名詞として君臨。生でも良し、火を通しても良しの万能素材。
【 ランティーユ ヴェール 】 < Lentilles Vertes >
人類最古の栽培植物といわれる『レンズ豆(緑)』。用途は豊富で煮こみ料理やポタージュ、サラダに入れてもおいしい豆。ル・ピュイ産のものが有名。
【 リー・ド・ヴォー 】 < Ris de Veau >
高級素材のひとつである『仔牛の胸腺肉』。これは成長ホルモンを作る器官といわれており、成牛になるにつれて退化し、無くなってしまう為非常に手に入りにくいもの。
【 リュバーブ/ルバーブ/リュバルブ 】 < Rhubarbe >

ヨーロッパでは16世紀頃から食用として栽培され、その食物繊維の豊富さから中国でも漢方薬に用いられている野菜 『大黄(だいおう)』。
独特の風味と強い酸味が特徴で、主に茎を使用する。ジャムなどの煮込みに適しているが、残念ながら現状のところ日本ではほとんど馴染みがない素材である。

【 レグリス 】 < Reglisse >
シリア・トルコ・イランなどに見られる豆科植物の 『甘草(かんぞう)』。
その名の通り主成分に甘みがあり、フランスの各地で甘草を使用した様々なデザートがある。そのほか鎮静効果があるとして安定剤などにも使用されていることはご存じ?
【 ロメーヌ 】 < Romaine >
サラダ菜よりも肉厚でみずみずしく、味のしっかりとした葉を持つレタスの一種『たちちしゃ』。
丸く結球せず、紡錘形に葉を伸ばすのが特徴。

ワ行

現在のところありません。

ジビエ一覧

― 野山の野鳥 ―

【山うずら】Perdrix “ペルドリ”
ひなPerdreau “ペルドロー”
【きじ】Faisan “フザン”
【山ばと】Pigeon Ramier “ピジョン・ラミエ”
【雷鳥】Coq de Bruyere “コック・ド・ブリュイェール”

― 水辺の野鳥 ―

【野鴨】Canard Sauvage “カナール・ソバージュ”
【真鴨】Col-vert “コル・ベール”
【山しぎ】Becasse “ベカス”
【田しぎ】Becassine “ベカシーヌ”

― 小型の獣 ―

【穴うさぎ】Lapereau “ラプロー” [生後4ヵ月未満]
【野うさぎ】Lievre “リエーブル”

― 大型の獣 ―

【鹿】Chevreuil “シュヴルイユ”
雄鹿Cerf “セール”
雌鹿Biche “ビーシュ”
【猪】Marcassin “マルカッサン” [生後6ヵ月未満]
 Sanglier “サングリエ” [成長した猪]

※料理するには固いため、あまり使用されない

※その他はギャルソン(ウェイター)にお尋ね下さい。


レストラン情報

座席10席
営業時間
ランチ 12:00~14:30 (ラストオーダー 14:00)
ディナー 17:00~22:00 (ラストオーダー 21:30)
お問い合わせ075-441-4411(代) (7:00~22:00)
備考※前日までの完全御予約制となっております
※ランチ(デジュネ)は6名様以上の貸切のみとなっております
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