蓼科ブライトン倶楽部

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涼夏をもとめて 蒼空と深緑の高原めぐり -2010 Summer No.64-  
蓼科の素晴らしさとは何でしょうか。自然の美しさや、空気の美味しさ、採りたての地元食材の美味しさ等々、色々ありますが、何もせずゆったりとした時間の流れを楽しむことも、蓼科の魅力のひとつだと思います。くつろげる時間と空間、そしてお食事を大切にして、温かな気持ちで皆様をお迎えしたいと思います。どうぞ、ひとつでも多くの蓼科の魅力を見つけにお越しください。蓼科ブライトン倶楽部総支配人大島則夫。当ホテルの近くの、とても雰囲気の良い美術館をご紹介します。この美術館は、京都造形芸術大学の付属施設なので内容も充実。近現代の日本画と洋画を300点余り収蔵し、大きな絵画がじっくり楽しめるように、スペースを贅沢にとっています。常設展の入館料がリーズナブルなのも魅力です。中には広々としたカフェもあり、ゆっくり過ごすことができます。場所は、国宝「縄文のビーナス」が展示されている「尖石縄文考古館」のすぐ近く。当ホテルから車で、10分ほどです。レセプション担当支配人徳永博樹。康耀堂美術館 開館時間■10:00から17:00(最終入館は16:30) 休館日■月曜 入館料■常設展300円(中学生以下、無料) 電話■0266-71-6811 住所■茅野市豊平4734-215近隣の諏訪や茅野は、日本有数の高原野菜の産地です。当ホテルでは、この夏も野菜の”朝市”を、一階のテラスで開催します。契約農家「宮坂農園」の畑から、その日の朝に摘んだ新鮮なトマトやトウモロコシ、ササゲ、キュウリのほか、当ホテルの菜園からも調理に使う珍しい野菜などをご用意します。おみやげに、本場の美味しい野菜はいかがでしょう。7月下旬からの開催予定です。当ホテルはこの夏、おかげさまで開業20周年を迎えます。これを記念して、お得な「康耀堂美術館ご招待付き、ご宿泊プラン」をご用意いたしました。是非この機会にご利用くださいませ。■期間 7月17日(土)から8月31日(火)まで 2名さまプラン 28,450円~ 3名さまプラン 24,250円~ 4名さまプラン 21,100円~ すべて「一泊二食付、お一人さま料金(税込み)美術館ご招待券付き」※詳しくは、ご予約時にお問い合わせください。より良いサービスのご提供に向け、頼もしい戦力が加わりました。小下幸平洋食調理料理長(写真左)は、当ホテルオープン時のメンバーのひとり。加納孝支配人(右)は、料飲部門を担当します。これからも蓼科ブライトン倶楽部ならではの美味しい料理と、飾りすぎない質の高いサービスにご期待ください。この春よりトリートメントサロンが客室棟に常設され、好評営業中です。静かで落ち着いた雰囲気のなか、いつでもエステサービスをご提供できるようになりました。ケア用には肌質を選ばない天然海洋由来品や上質な水溶性化粧品のみ使用しています。『フェイシャル&ネック』はじめ全7コースをご用意して、皆さまのご利用をお待ちしています。高原での心地良いひと時をお過ごしください。おもなコースのご紹介。フェイシャルAコース 60分間 12,600円 紫外線や外気の影響でダメージを受けたお肌へのスキンケア。天然海洋成分で肌本来の力を引き出し、ハリと潤い、美肌効果が期待できます。ショルダー&ヘッドケア 30分間 7,350円 肩から首にかけて水溶性深海サメスクワランにてケア。頭皮もドライタオルにてやさしくマッサージする、安らぎと癒し効果抜群の人気メニューです。【夏季営業時間】7月17日(土)から8月15日(日)まで 13:30から24:00 8月16日(月)から8月31日(火)まで 16:00から24:00(土曜日のみ13:30から24:00)※当日の予約受付は、22:00までとさせていただきます。※今シーズンは11月30日まで営業いたします。蓼科ブライトン倶楽部 ご予約・お問い合わせ TEL0266-67-5511 〒391-0301長野県茅野市北山5513 http://www.brightonhotels.co.jp
「清涼感と静けさを味わうなら、高山植物の宝庫『蓼科御泉水自然園』がおススメです」と話すのは、二十年前のホテル開業当時からのスタッフ、井出支配人。”女(め)の神山”とも呼ばれている蓼科山(二,五三〇メートル)の中腹にある園内には湧水が流れ、点在する花々を探しながら、のんびりと散策することができます。「とくにビジターセンター側と林道を挟んで反対側にある森林エリアは、訪れる人も少なく、野鳥と風の音だけの、まさに静寂の世界です」。自然園へはビーナスラインから、女神湖・蓼科牧場方面をめざします。夢の平林道側の入り口までは、当ホテルから車で三十分ほど。「はじめて体験した車山の山頂からの眺望、そして青い空を緑の草原で分ける霧ヶ峰の景色は感動的でした」と話すのは、この春から蓼科に住みだした加納支配人。「車山は霧ヶ峰の最高峰(一,九二五メートル)なのですが、展望リフトを使えば気軽に山頂まで行くことができます。そこからは草原全体と、南、中央、そして北アルプスまで、三百六十度見渡すことができて気分爽快です。晴れた日には富士山も見ることができます」。霧ヶ峰の北西には、七月から八月に花のベストシーズンを迎える「八島ヶ原湿原」があります。東京ドームの十倍ほどの湿原を彩るのは、四百種類以上の花たち。風に揺れる可憐な姿を楽しみながら、一時間四十分ほどで湿原を一周することができます。車山へはビーナスラインで白樺湖に向かい、湖を見下ろす大門峠から大きくカーブを回りこんで五分ほど。「霧ヶ峰のシルエットは、当ホテル二階のバー「マナ」からも望むことができます。食前酒などを傾けながら、移ろいゆく夕焼けをお楽しみになってはいかがでしょう」。八島ヶ原から先も、ビーナスラインは続きます。ドライブが趣味というサービス課の興野(きょうの)サブマネージャーは、終点の美ヶ原まで出かけることも多いとか。「八島湿原から先は、ほとんど信号がない快適なコースです。道は和田峠を過ぎると山深い景色の中、高度を上げて進み、どんどん空に近づいて行く感じがします」。美ヶ原は標高二千メートル近い熔岩台地。霧鐘塔(むしょうとう)として建てられた高原のシンボル「美しの塔」には『登りついて不意に開けた眼前の風景に、しばらくは世界の天井が抜けたかと思う・・・』という山岳詩人・尾崎喜八氏の詩が刻まれています。「霧ヶ峰の地平線は柔らかな曲線でできていますが美ヶ原はどこまでも平らです。『日本百名山』のひとつなのですが、あまり高低さがないのでぜひ歩いて、その驚くほどの広さを感じてみてください」。夏の間は、約千ヘクタールの大草原に牛や馬が放牧されていて、美ヶ原、その名にふさわしくヤナギランやマツムシソウなどが咲き誇っています。主峰の王ヶ頭(おうがとう)(二,〇三四メートル)からの北アルプスや、中央アルプスなどの大パノラマも、霧ヶ峰より間近に見えて壮観です。その分、八ヶ岳や蓼科山が小さくて、ずいぶん遠くまできたことがわかります。喧騒とは無縁の、澄んだ空気と新鮮な驚きにあふれる自然の景観・・・。この夏の休日は、日本を代表する避暑地で涼みませんか。蓼科にてお待ちしています。フルーツのような甘みたっぷりの、蓼科産トウモロコシのすり流しや、信州サーモンのあらい、稚鮎のちまき寿司など、ひと皿に信州の食材を使った料理を盛り付けました。伊勢海老は生の切り身を紹興酒に漬けて、香りよく仕上げています。酒どころ諏訪の地酒と一緒に、少しずついろいろな旬の味を、お楽しみください。日本料理蓼料理長福嶋正則夏に向かって少し食欲が落ちてくる時期に、おすすめの料理です。柔らかく蒸した鰻を、グレープフルーツに蜂蜜を加えた、爽やかなソースでお召し上がりいただきます。紅心大根のピクルスを添えました。鰻には、夏バテ防止の効果が期待できるビタミン類が豊富に含まれているので、「土用の丑の日に鰻を食べる」という習慣は理にかなっているのです。この夏は蓼科の美味しい高原野菜を、たっぷりご堪能ください。サラダはもちろん、肉料理などの付け合わせの野菜も、より”味”にこだわります。レストランクリフトンテラス総料理長角張正晴。
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